消防士がテーマの日本ドラマ+海外ドラマ｜５選

こんにちは、TEAM　WEBRIDです。今回の記事では、消防士をテーマにした連続ドラマをレポートしたいと思います。連続ドラマというのは映画と違って、同じ登場人物たちによるやりとりが長くなることから、消防士たちの人間関係を、映画より深く感じ取ることができます。将来、消防士になろうと考えている人は、消防士の世界の文化や価値観を知るためにはもってこい。また、採用試験に向けて勉強や運動を頑張っている人は、モチベーションが上がること間違いなし。

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それではレポートします。

め組の大吾

【ストーリー】

幼い頃に巻き込まれた火災で、消防士（のちの『めだかが浜出張所』所長）五味に助けられた朝比奈大吾は、いわゆる「不良」であった。学生時代、大吾は恩師・落合に幼き頃からの夢であった職が消防士であった事に気付かされ（大吾にとっての「スーパーマン」であった）、自らも消防士になる事を目指し、見事採用試験に合格。千国市消防学校での研修を経て、地元の千国市消防局めだかヶ浜出張所に配属されるが・・・。

【スタッフ】

プロデューサー: 現王園佳正
演出: 武内英樹/宮本理江子
原作: 曽田正人
脚本: 吉田智子
音楽: 佐藤直紀
挿入歌:オレンジレンジ

【キャスト】

山田孝之
内山理名
ミムラ
塚本高史
葛山信吾
モロ師岡
温水洋一
小西真奈美
石黒賢
鹿賀丈史

漫画が好きで、ドラマは全く別物として見ましたが、実写ならではのシーンが魅力でもう一度見たいと思っていました。満足です。

アマゾンより高評価のカスタマーレビュー

私は原作読破後にTVドラマ化を知り毎週欠かさず見てました。ライバルの甘粕君が大悟と同僚だったり、現場に立つ女性消防官が二人いたりと原作とかなり異なるキャスティングを採用しているので、「原作に忠実なTVドラマ」でない事だけには注意して下さい。ただこの点は、原作が連載されていた平成11年当時と本作が放映されていた平成15年では時代の空白を考慮して(例えば現在の東京都圏では、女性の機関員=ポンプ車を運転し現場活動を援護する資格を持つ消防士 が実際に活躍しているそうです) 男性消防士オンリーの原作と違うキャラ設定に敢えて挑戦した物ではないかと私はそれなりに評価しています。…あえて批評するならば人間ドラマとしてもう少し作りこむ余地もありそうですが。
交響曲の重厚なメインテーマ「Fire Figter」を始めとした音楽が素晴らしく、俳優の熱い演技に笑い涙したこともありました。時折見られため組全員の消火訓練やトレーニング、制服での査察活動等といった消防士の日常勤務風景も良かったです! 現職の消防士の大変さと偉大さを垣間見れますから。
警察官ドラマは数あれど消防士の成長ドラマは邦画では少ない筈。そういう意味で見るならば純粋に楽しめるのではないでしょうか。

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RESCUE〜特別高度救助隊

【ストーリー】

大地は幼い頃にレスキュー隊員に助けられたことがきっかけで消防官の道へ進んだものの、過去のトラウマから憧れのレスキュー隊員になるどころか、ハードな消防官の仕事にもなかなかなじめず空回りばかり。しかしSRの隊長がそんな彼の秘めた才能に気づき、大地は豊とともに特別高度救助隊の候補生に選ばれる。

厳しい訓練や現場への出動を通して、人命救助の理想と現実とのギャップ、若さゆえの過ちや葛藤と向き合いながら、大地は仲間たちや教官・上官との関わりの中で、レスキュー隊員としてだけでなく、人間として、男として成長していく。

【スタッフ】

脚本: 山浦雅大、八津弘幸
演出: 倉貫健二郎、松田礼人
プロデューサー: 加藤章一、佐藤敦司
主題歌: KAT-TUN 『RESCUE』J-One Records
製作: ドリマックス・テレビジョン、TBS
製作: TBS

【キャスト】

中丸雄一(KAT-TUN)
増田貴久(NEWS)
山本裕典/石黒英雄
大東俊介/浅利陽介
加治将樹/山田親太朗/笛木優子
山下真司/夏八木 勲
石橋 凌/要 潤/石黒 賢 他

増田くんが好きで買ってみました。男らしい増田くんがみれます。買ってよかった。あと、石黒賢さんの演技がすごく心にしみました。毎回泣きます。迫力のシーンもスタントなしとのこと。キャスト、スタッフのみなさんの努力の作品だと思います。是非見てほしいです。

アマゾンより高評価のカスタマーレビュー

昨日届きました リアタイでみてましたが、DVDで一話から最終回まで一気にみると涙がとまりません 中丸、増田もリアで仲良しだから共演したのは貴重。早水さんでお兄ちゃんだった要さんも最初は中丸に冷たいけど中丸の人命への熱い想いにだんだん彼を理解してくれるのもいい 最終回はレンジャー脱落組のファインプレーでレギュラー部隊助けられます タオル持たないと見られません

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HEAT

【ストーリー】

AKIRA主演による消防団を舞台にした人間ドラマのBOX。大手不動産会社の社員・池上タツヤは、再開発候補地・幸多市の用地買収のため、素性を隠して市の消防団に入団する。ところが、その消防団は住民たちの信頼を失った弱小集団で…。

【スタッフ】

脚本:丑尾健太郎『ショムニ2013』映画『THE LAST MESSAGE 海猿(脚本協力)』、大浦光太、坪田 文
演出:小林義則『アンフェア』『海猿EVOLUTION』『すべてがFになる』、佐藤源太
音楽:菅野祐悟『銭の戦争』『昼顔〜平日午後3時の恋人たち〜』
主題歌:EXILE ATSUSHI + AI 「Be Brave」(rhythm zone)
チーフプロデューサー:笠置髙弘(関西テレビ)
プロデューサー:萩原崇、豊福陽子(関西テレビ)、岩田祐二、栁川由起子(共同テレビ)
アソシエイトプロデューサー:重松圭一(関西テレビ)
制作:関西テレビ
制作著作:共同テレビ

【キャスト】

AKIRA
栗山千明
佐藤隆太
田中 圭
菜々緒
工藤阿須加
鈴木伸之
吉沢 亮
井出卓也
小芝風花
堀内敬子
正名僕蔵
菅原大吉
稲垣吾郎

予備知識無しで観ました、正直AKIRAさんの事知りませんでした顔は見たことある程度です、EXILEと言われなければわからないゲームおたくです。
僕は本業（？）がゲームおたくなんですが基本的に洋画、たまに中古値段でチャンスがあれば邦ドラマを観るというスタンスです。
内容は主人公の池上達也が都市開発の地権者と接触するために、開発予定地の幸多市の消防団に入団し地域活動を利用していくうちに団員や周囲の人々と触れ合ううちに彼の中に変化が起きていく。というストーリーです。
当初は実利のある活動にしか積極的に参加しない達也が団員や消防団の郷田に推されるままとまどいながらも小さな事件を解決していく序盤、消防団メンバーの葛藤やビジネスと地域活動の狭間に揺れる中盤〜終盤は次が気になり一気に見てしまった。
出来るビジネスマンであり物腰も落ち着いていて、クールなという表現が似合うAKIRA演じる主人公以外にも、脇を固める団員メンバー、消防士の合田（佐藤隆太さん）や達也の恋人のエリ（クールツンデレ）や達也に振り回されながらも達也を応援し続ける榊（諜報員エリカの時と似たような役柄だがヘタレだけど頑張る井出さんは結構好き）などどのキャラも良い味出してます。
特に団員メンバーは栗山千明演じる団長さんはじめ、最初こそ頼りない仲良しの寄り合いのようでいたのが回を重ねる毎に彼らの優しさや守っているものが見えてきて好きになりました。
特にそれまでは余り喋らず意思表示が少ないのに強引な土地開発に怒りタツヤに詰め寄る等々力や、普段はへらへらしているのに飄々と人助けをし誰にも誇ることなくそれが地域活動だ消防団だと背中で語る鳴海さんなど胸が熱くなりました、他のキャラもみんな良かった。
ラストもタツヤが今までに出会った想いから導き出した回答とそれを皆んなが祝福するようで良かったです。
本当に面白かった。
あえて言うなら、消防団の分署の中はもっと汚いです（笑）。

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シカゴ・ファイアー

【ストーリー】

シカゴ消防局51分署。ボーデン大隊長の指揮のもと、はしご第81小隊の小隊長ケイシー、救助第3小隊の小隊長セブライド、そして救急第61隊の救命救急士ドーソンとシェイらを中心に、火災現場や自然災害、事故・事件などの現場で命がけの人命救助活動を行っている。

ある日、いつものように出勤した現場でケイシーの部下でムードメーカーだったダーデンが殉職。ケイシーは自責の念にかられ、ダーデンと特に仲の良かったセブライドはケイシーと反目しあうようになっていた。1ヶ月後、新人の候補生ミルズが51分署にやってくる。消防士だった亡き父の跡を追い、立派な消防士になるべく張り切るミルズ。ケイシーはレイクショア病院の研修医ハリーと婚約しているが、まだ早いと指輪を返されてしまう。

そんなケイシーに思いを寄せるドーソンは、事故の搬送中の少女の命を救うが、権限を越えた行為だとして事情聴取を受けることに。セブライドは右肩の痛みを鎮痛剤でごまかしていたが、症状は改善されず不安を抱えていた。そんな中、ビルで大きな火災が発生。助けを待つ人々のため、仲間のために、51分署の隊員たちはいつもと変わらず全力で職務に当たるのだった。

【スタッフ】

製作総指揮・脚本:ディック・ウルフ(「LAW & ORDER/ロー・アンド・オーダー」シリーズ、「マイアミ・バイス」)

【キャスト】

マシュー・ケイシー:ジェシー・スペンサー(「Dr.HOUSE」、『アップタウン・ガールズ』)
ケリー・セブライド:テイラー・キニー(「ヴァンパイア・ダイアリーズ」、『ゼロ・ダーク・サーティ』)
ガブリエラ・ドーソン:モニカ・レイモンド(「ライ・トゥ・ミー 嘘の瞬間」、「グッド・ワイフ」)
ウォレス・ボーデン:イーモン・ウォーカー(「ジャッジメント~NY法廷ファイル~」、「OZ/オズ」)
ピーター・ミルズ:チャーリー・バーネット(「「LAW & ORDER:性犯罪特捜班」)
レズリー・シェイ:ローレン・ジャーマン(「HAWAII Five-0」、「ハッピー・タウン/世界一幸せな狂気」)
クリストファー・ハーマン:デヴィッド・エイゲンバーグ(「SEX AND THE CITY」、『セックス・アンド・ザ・シティ』シリーズ)

面白そうだなぁと思ってはいたのですがバリューパックが出て挑戦してみました 思った以上に面白くてはまりそうです テイラーはやっぱかっこいいです。
消防署が色々な機材で バラバラにしていく のは、知識的にも面白いです。　ある意味 とても勉強になります コツコツとシーズンをためて全て見ようと思っています。バリューパックは早く出るといいなあと思います(^^(^^)

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変にかっこよくならず、消防の仕事をしている人たちの人間模様が描かれています。
誰にでもある苦悩を抱えつつ激務に励み、でもその中でも「人を助ける」という使命には逆らわず
といったヒューマンドラマだと感じました。
弁護士のドラマ等いろいろありますが、そこにあるのはセレブな感じの生活。
このドラマは、普通の生活をしているという泥臭い部分もありますが、私は好きです。
お互いに引き下ろすなどのことは、今のところそう見えず、仲間を大切にする
良質なドラマです。

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サード・ウォッチ

【ストーリー】

ニューヨークで最も事件・事故が多発する危険な8時間 -サード・ウォッチ。目の前で繰り広げられる警官・消防士・救急隊員の活躍の日々。一刻の猶予もない。一瞬の油断も許されない。午後3時から11時までのシフト「サード・ウォッチ」には危険と恐怖、さらに生死の境にある人命がひっきりなりに押し寄せる。

ジョン・ウェルズ(「ER緊急救命室」、「ザ・ホワイトハウス」)とエドワード・アレン・ベルネーロ(「クリミナル・マインド」)が贈る、警官・救急隊員・消防士たちの勇気と使命感を描いた、アクション満載のドラマ。街の安全を守り、助けを求める人々を救うことこそが、彼らの日々の仕事なのだ。全22エピソードから成るエミー賞(R)受賞の「サード・ウォッチ」が、豪華6枚組セットとなって登場。

ファースト・シーズンの好評を博したダイナミックなシーンをすべて収録。レスキューのプロフェッショナルたちと共に現場に急行し、迫力あるエキサイティングな活躍を見届けよ。

【キャスト】

ジェーソン・ワイルズ:ボスコ
モリー・プライス:ヨーカス
コビー・ベル:デイビス
スキップ・サダス:サリー
マイケル・ビーチ:ドク
キム・レイバー:キム

2016年1月18日に日本でレビュー済み私は海外ドラマファンですが、特にそうでない友人達が家に来て
「またあのドラマの続きを観よう」と言わしめた作品です。
続きものではなく、もう十余年も前の作品であるにもかかわらず病み付きになる傑作です。
ニューヨークの警察と消防を舞台に日常的な活躍と生活を描いた群像劇。
一話一話が本当に良く出来ていて、リアル路線ドラマの金字塔と言っても過言ではありません。
今年話題のクリ◯トン夫人がいる会場を警備しながらおしゃべりするだけの回なんてのもあります。
なのにそのラストが格好良過ぎる…
犯人が捕まらず、解決しない事件なんてのもあります。
でもそれが彼らにとっての日常であり、トリックや謎解きなど一切ありません。
面白おかしい事件から些細な事件、先の見えない社会問題、時に涙を誘う解決、
それらを魅力的なキャラクター達の恋愛も交え楽しませてくれます。
恋愛だけでなく、病気の父や前科者の兄、シングルマザーの苦悩、夫の失業、独り身の中年、
といった実に身近で共感を誘う「家族」というものが背景にあります。
ただ残念ながらシーズン２はオススメしません。
幽霊と遭遇したり、主要人物が殺されたり、降板としか思えない無理矢理な破局、
まるで別のドラマになりました…

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他のしょうもないドラマがメジャーを飾っていて、何故この作品がマイナーなのか不思議です。職場の同僚に奨められてその内容に感動し、家族や他の友人に見せたが皆好評でした。なかには、「ＥＲや２４よりも良かった」といってくれる人もいました。きっとうまく広告をすればもっと売れたはず・・・。
　批判はさておき、内容は「サードウォッチ」と呼ばれる、ＮＹでもっとも危険な時間帯に活動する警察・消防・救急の各隊員のドラマです。互いの組織がときに反目し、またあるときは協力しあったりと現実にありそうで興味深いです。さらに個々の隊員の公私にわたった生活における喜怒哀楽がしっかり描かれており、制服をきた職業に就く者も妻子や親兄弟、恋人や友人があり、それぞれ悩みを抱えていることがわかります。
　第１話からファットボーイスリムの曲をバックに、いきなり警察官が追跡劇を始めるシーンが衝(笑)撃的でした。またディスク３は涙なしには見ることができない感動を、きっと味わうことができるでしょう。とくに働き盛りで、かつ育児をしている年代である２０〜４０代のパパさんママさんは、共感を覚えることのできるドラマだと思います。是非、ご覧になって頂きたい。

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消防士がテーマの日本ドラマ+海外ドラマ｜５選

この記事では、消防士がテーマの連続ドラマについて紹介しました。まとめると、次のとおり。

HEATは消防士というより、消防団員が主人公ですね。消防団員は減少する一方で、総務省消防庁も頭を抱えています。消防団員は、消防士の補助的活動がメインになります。消防団が活動する場所では、必ず消防士も活動しています。そのため、消防団員がテーマの連続ドラマにおいても消防士のことを知ることができます。

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