こんにちは、TEAM WEBRIDです。
この記事では、消防士の給料をノーリスクで2倍にする方法についてレポートします。
ズバリ、その方法とは、共働き公務員になることです。
「なんだ、そんなことかよ」
と思ったあなた、本当に共働き公務員の素晴らしさを理解できていますか?
今回の記事も、現役消防士や、消防職員OBへの取材をもとにレポートします。
この記事を読むことで共働き公務員のメリットが理解でき、これから消防士になる人、現在まだ独身の消防士は、公務員の恋人探しに夢中になること間違いなし。
それではレポートします。
消防士の給料をノーリスクで2倍にするたった一つの方法をおすすめする理由その①男女の差がない経済力
公務員というのは、男女の賃金格差がありません。
消防士が、公務員をパートナーに選ぶということは、民間企業の男性2人が結婚するのと同様の経済力を得ることができます。
世間では、世帯年収1,000万を超えてくると、全世帯の上位9%に入ります。
自然と、裕福だなというイメージがつくのも納得できますよね。
消防士(地方公務員)の平均年収は約630万円です。
奥さんが扶養内のパート賃金であれば年収130万円。
足しても760万。
世帯年収1,000万円なんて夢のまた夢です。
しかも、これは平均額のため40歳を超えてやっとたどりつく年収です。
しかしですよ、共働き公務員になれば、20代後半から年収500万円を超えることで、サラッと世帯年収1,000万円を超えてくるわけです。
汗水たらして働くのがバカみたいに思えてきますね。
しかし、こんな声が聞こえてきそう。
「オレは一流企業に勤めているから一人で年収1,000万稼いでる、すごいだろ!」
このように、男性が年収を1,000万稼ぎ、奥さんが専業主婦の家庭があるとします。
パッと見は同じ世帯年収ですが、じつは税金の関係で、共働き公務員の方が手取りが多くなります。
しかも、もっと大きな落とし穴があります。
それはリスク分散です。
この家庭の場合、ご主人に何か不幸があると、世帯年収が0になる可能性を秘めています。
しかし、共働き公務員の場合、片方が何らかの理由で働けなくなっても、片方の給料で十分生活できるということ。
この安心感はかなり大きいものがあります。
消防士の給料をノーリスクで2倍にするたった一つの方法をおすすめする理由その②世間の副業ブームに焦る必要なし
今や世の中は副業ブーム。
しかし、公務員は原則として副業はNG。
民間企業の人からすれば、
「公務員は時代遅れだな」
と思われても仕方がない。
公務員は職務専念義務があるため、本業と副業の境界が難しくなります。
公に認められている副業としての不動産投資などは、抵抗が高い。
また、株やFX、仮装通貨投資などもそれなりのリスクを伴います。
安定しているはずの公務員が自己破産する原因に、株やFXなどの損失というのはよくある話。
という副業の話題になったとしても、共働き公務員はまったく焦る必要はありません。
なぜなら、給料だけで十分な生活を送ることができるから。
副業により、副収入を得る必要がないから。
副業ができない時代遅れの会社と後ろ指差されようが、問題ありません。
だって給料以上に稼ぐ必要がないから。
定年を迎えると、さらに大きなご褒美も。
そう、退職金ですね。
地方公務員の一般的な退職金は約2,000万円。
つまり、共働き夫婦だと4,000万円の退職金が手に入るということ。
ちょっとした成金状態になれます。
そしてそして、退職金が2倍ということは、もちろん年金も2倍です。
現在の計算で行くと、大卒後に公務員になり、22歳から60歳まで38年間働いたとします。
すると、だいたいひと月15万円ぐらいの年金がもらえます。
ふたりで30万円。
さらに、iDecoやNISAも活用したならば、もうほんとに老後のお金を一切心配する必要はなくなります。
消防士の給料をノーリスクで2倍にするたった一つの方法のまとめ
超簡単に、消防士の給料をノーリスクで2倍にするたった一つの方法である共働き公務員について魅力を説明しました。
まとめると次のとおり。
しかし最後に、あえて忠告、次のことには耐えられないかも。
人並程度の生活を慎ましく送りさえすれば、それなりの資産を築きながら心が安定した生活を送ることができます。
冒頭にも述べましたが、これから消防士になる人、現在まだ独身の消防士は公務員のパートナーをゲットして人生の勝ち組になることを強くおすすめします。
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