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【消防士に学ぶ】災害時に必携!車載用防災キットのおすすめ

災害時用アイテム

こんにちは、消防士総合情報サイトの管理人です。 今回は、災害時に役立つ車載用の防災キットについてお話ししたいと思います。

日本は地震や台風などの自然災害が多い国です。 災害が発生した時には、自宅や職場から離れている可能性もあります。 その場合、車で移動することになるかもしれませんが、道路が寸断されたり、ガソリンが不足したりすることも考えられます。 そんな時に、車に備えておく防災キットがあれば、安心して避難することができます。

車載用の防災キットとは、車のトランクやシート下に収納できるサイズの防災グッズのセットです。 食料や水、衣類、救急用品、ラジオ、懐中電灯など、必要なものが揃っています。 車載用の防災キットは、家庭用の防災キットとは異なる点がいくつかあります。 例えば、車の中で使えるように、カーチャージャーやブランケットなどが付いていたり、車の故障や事故に備えて、ロープやハンマーなどが入っていたりします。

もちろんロープやハンマーは、車用以外でも役立ちます。

車載用の防災キットは、様々なメーカーやショップから販売されていますが、どれを選べばいいのでしょうか? 今回は、消防士の視点から、おすすめの車載用防災キットを紹介します。 それでは、早速見ていきましょう。

おすすめの車載用防災キット①:アイリスオーヤマの「車載用防災セット」

まず、おすすめの車載用防災キットのひとつとして、アイリスオーヤマの「車載用防災セット」をご紹介します。 この防災キットは、以下の特徴があります。

  • 価格は税込みで約3,000円と、手頃な価格で購入できます。
  • 収納バッグは、車のトランクにぴったり収まるサイズで、持ち運びも便利です。
  • 防災グッズは、食料や水、衣類、救急用品、ラジオ、懐中電灯など、基本的なものが揃っています。
  • 車の中で使えるように、カーチャージャーやブランケット、ヒートシートなどが付いています。
  • 車の故障や事故に備えて、ロープやハンマー、ホイッスルなどが入っています。
  • 防災グッズの賞味期限や消耗品の交換時期を知らせるシールが付いています。

この防災キットは、車載用として必要なものがほぼ揃っており、コスパも高いです。 また、防災グッズの管理もしやすいので、初心者にもおすすめです。 アイリスオーヤマの公式サイトや、Amazonなどのネットショップで購入できます。

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おすすめの車載用防災キット②:モンベルの「車載用防災セット プレミアム」

次に、おすすめの車載用防災キットのひとつとして、【防災士&消防士監修】 防災セット をご紹介します。 この防災セットは、以下の特徴があります。

  • 価格は税込みで20,000円弱と、やや高めですが、品質には自信があります、もしもの時のために 高品質な必要な商品をより安く自社開発。
  • 収納バッグは、防水性や耐久性に優れた素材で作られており、車の中でも安心して保管できます。
  • 防災グッズは、携帯浄水器 多機能ラジオライト 5Lウォッシュ アルミブランケット レインコート(雨具) 軍手 緊急用ホイッスル カッターナイフ 単4乾電池×4本が多数入っています。
  • 衛生用品は、救急セット15点 設置型トレイ10回分 携帯トレイ10回分 ドライシャンプー からだふきシート アルコール除菌シート ティッシュ 歯ブラシ カイロ×3個 マスクなどが入っています。
  • 防災マニュアルも完備。

この防災キットは、東日本大震災を経験した防災士が監修、災害時にも快適に過ごせるように工夫されています。 また、収納バッグの品質も高く、長期間の保管にも耐えられます。 全38品目、44アイテム。

おすすめの車載用防災キット③:ホームセンターで自分で作る

次は、おすすめの車載用防災キットのひとつとして、ホームセンターで自分で作る方法をご紹介します。 この方法は、以下のメリットがあります。

  • 価格は、自分の予算に合わせて調整できます。
  • 収納バッグは、自分の車のサイズや好みに合わせて選べます。
  • 防災グッズは、自分のニーズや環境に合わせてカスタマイズできます。
  • 車の中で使えるように、カーチャージャーやブランケット、ヒートシートなどを追加できます。
  • 車の故障や事故に備えて、ロープやハンマー、ホイッスルなどを追加できます。
  • 防災グッズの賞味期限や消耗品の交換時期を自分で管理できます。

この方法は、自分の好みや状況に合わせて、オリジナルの車載用防災キットを作ることができます。 しかし、以下のデメリットもあります。

  • 時間や手間がかかります。
  • 防災グッズの品質や安全性が保証されません。
  • 防災グッズの選び方や収納方法について、専門的な知識が必要です。

この方法は、自分で作ることに自信がある人や、既製品に満足できない人におすすめです。 ホームセンターやネットショップで、必要なものを揃えてください。

おすすめの車載用防災キット④:キングジム「非常用車載セット」

最後に紹介するのは、6年保存が可能なお手軽セット、そして低価格。まずはお試しで準備してみようかと思っている人は、他サイトでも記事としてよく取り上げられているこちらのセットがおすすめ。

  • メーカー名 キングジムブランド名キングジム
  • セット内容保存水(500ml)×1本、クッキー(3本入)×1袋、備蓄氷糖×2個、非常用簡易トイレ(汚物収納袋+抗菌性凝固剤)×3個、ホイッスル×1個、軍手×1双、マスク×1個、アルミブランケット×1個、アイマスク×1個、ポケットティッシュ×1個、連絡カード×1枚、ペン(鉛筆芯)×1本外装寸法約222×68×156mm 重量約950g
  • 防災バッグのタイプボックス 水・非常食の有無あり保存年数6年
  • 耐温度域-20℃~80℃
  • 超コンパクトなA5サイズ。

まとめ

以上、災害時に役立つ車載用の防災キットについて、おすすめの4つを紹介しました。 車載用の防災キットは、災害が発生した時に、自分や家族の命を守るために必要なものです。 自分の車に合った防災キットを選んで、常に備えておきましょう。

この記事が、あなたの防災キットの選び方の参考になれば幸いです。 消防士総合情報サイトでは、これからも消防士に関する様々な情報を発信していきます。 ぜひ、ブログをチェックしてくださいね。

それでは、今回はこの辺で失礼します。 ありがとうございました。

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