【消防士】面接に落ちないための対策5つ【対応編】

採用試験を知る

面接試験で落ちないためには、どのようなことに注意して振舞えばいいですか?

こんにちは、TEAM WEBRIDです。
今回の記事では、消防士採用試験の面接試験において、落ちないための対応ポイント5つレポートします。
面接試験では、加点を取りに行くことは難しいため、いかに減点されないかが重要になってきます。
そのあたりの仕組みも合わせてレポートします。
今回も現役消防士や、消防職員OBへの取材をもとに解説します。
この記事を読むことで、消防士採用試験の面接試験でアドバンテージが取れるはず。
それではレポートします。

ポイント①面接による採点の仕組みを理解する

面接試験で合否をわける、つまり採点に影響することは何か考えてみてください。
面接においては、加点や減点を合計することで、最終的な点数がはじき出されます。
面接による加点というのは面接官にとって難しいことです。
なぜなら、加点をするための理由が明確になりにくいからです。
志望理由を聞いたとします。
筋の通った、説得力がある理由を聞けたとします。
だからといって、どれぐらい加点すべきでしょうか。
ましてや、志望理由なんて、他の受験生も同様にしっかりとした回答をします。
他の人に比べて、とある受験生に加点をした場合、後から面接試験の採点表を見て、どうして加点をしたのかと聞かれたときに、明確な理由を答えることは難しいでしょう。
しかし、減点となると簡単です。
不適切な個所が見つかれば、減点しやすいからです。
面接試験の採点表を見て、この減点の理由は何かと聞かれたとしても、これから説明するポイントのように、明確な減点の理由が答えやすいからです。
これらのことからわかることは、面接試験では、できるだけ減点を受けない者が勝つということです。

ポイント②面接時間だけが面接試験ではないことを理解する

面接試験の前から、試験はすでに始まっています。
受付において、受験番号の書かれた名札などを渡されて受験生を識別されます。
すると、周囲にはバインダーやペンを構えた消防職員が目に入ることでしょう。
彼らは何をしているかというと、何気ない顔をしながら受験生の素行をチェックしています。
面接時間だけではわからない気になる点をチェックし、メモをしています。
では、面接試験の予備知識をつけたところで、具体的な行動について説明します。

ポイント③目を見て話せない

人として、最低限のルールであるともいえます。
しかし、受験生の中には、質問者の目を見て答えることのできない人がいます。
消防士を目指すような人物像というのは、基本的には部活動でスポーツを頑張ってきた元気な人が多い。
しかし、中には、人の目を見て会話もできないような人も消防士を目指して受験します。
消防士の仕事は、火災現場で火を消すだけではありません。
さまざまな機会に一般市民と接することが多くあります。
そのため、消防学校や消防署に勤めだしてからも「接遇」という表現のマナーの教養を受けることが多いものです。
したがって、消防士にとって、人の目を見て話せないなんて論外です。
明確な理由とともに減点できます。
面接官に質問されたときは、まっすぐと面接官の目を見て回答してください。

ポイント④嘘っぽいことをいう

どのような職場でも同じことが言えますが、社会人として、“信頼できない”というのは大きなマイナスポイントです。
面接時にわかる信頼性のなさとは、話の信憑性です。
話の内容が矛盾していると、

  • さっきと言っていることが違うな、本当の話なのだろうか?
  • 話のつじつまが合わない、嘘を言っているのだろうか?

と、少しでも面接官に思わせたら負けです。
話の内容に信憑性がないということで減点されます。
この場合も、減点理由を聞かれたとしても、

「あの話とこの話のつじつまが合わないから、信頼性が持てず減点した。」

と明確な説明ができます。
減点しやすいということです。
つじつまの合わないことを言ってしまうことがないよう、必要な対策としてできることは、入念な準備です。
多くの想定質問に対して、自分なりの回答を固めておきましょう。
ただ、すべての質問が、想定内の質問だけで済むとも限りません。
もちろん想定外の質問も来るはずです。
そんなときも、信念や考え方がブレることさえなければ、どのような質問をされても回答内容が矛盾することはありません。
想定質問の回答を考える時は、信念や考え方が統一されているかどうかに注意してください。

ポイント⑤質問の答えが返ってこない

面接官は、採点がしやすいように、面接採点シートのようなものを手元に持っていることが一般的。
事前に用意された質問が書かれていたり、受験生が答えた内容をメモ書きするスペースが書かれていたり。
受験生の中には、面接官の質問に対して、いろいろと回答はするものの、結局、質問の答えをはっきり言わないまま、回答を終えてしまう受験生がいます。
となると、面接官としては、面接採点シートに、受験生の回答をメモ書きできないということになります。
この場合も、

「質問に対して明確な回答ができない受験生だ。」

ということで気兼ねなく減点が可能となります。
面接時には、短い時間で回答しなければならないものの、あれも答えたいこれも答えたいという受験生の気持ちも理解できます。

「一言で回答して終わるのは味気ないな。」
「印象に残らないから何か言わないと。」

という気持ちもわかります。
しかし、肝心の質問に対する回答ができていなければ意味がありません。
ここで気をつけることは、まずは、質問の回答をズバリ答えましょう。
その時点で、面接官である採点者は回答をメモ書きします。
そのあとで、面接官の反応を見て、必要な補足理由を述べてください。
面接官の反応というのは、

  • まだ聞きたそうにしているか?
  • もう満足しているか?

ということです。
ズバリ答えた質問の回答があまりにもまとまりすぎており、面接官としてはその理由裏付けが気になる場合もあります。
まだ話してもよい雰囲気を感じたならば、長くなりすぎないように回答内容の補足をしてください。

ここで気をつけることが一点。

消防本部の違い、または1次試験、2次試験、3次試験などの違いにより、個人面接ではなく、集団面接になる場合があります。
集団面接の場合、面接進行役から、

「時間と人数の都合上、回答は一言でお願いします。」

といった事前説明を言われる場合があります。
このような場合は、進行役の指示に従い、回答を手短にまとめ、一言で回答してください。
回答は一言でという事前説明をしているにもかかわらず、だらだらと話していると、他の受験生が手短に答えている分、余計に目立ち、

「この受験生は説明通りの回答ができないな」

と面接官は簡単に気づきます。
人の話をきちんと聞いていないということは、つまり災害現場でも指示通り動けないということにつながり、消防士になるには不適切です。
確実に減点されますね。
集団面接に限ったことではありませんので、採用試験の会場においては、どんな説明や注意事項を言われても、集中して聞き逃さないようにする必要があります。

【消防士】面接に落ちないための対策5つ【対応編】まとめ

面接試験に落ちないための対策ポイントについて、対応編を5つ紹介しました。
まとめると次のとおり。

  • 面接試験の仕組みを理解する
  • 面接時間以外も試験されていると意識する
  • 面接官の目を見て回答する
  • 矛盾(嘘っぽい)ことを言わない
  • 質問されたことにきちんと回答をする

これらのポイントに注意しながら面接試験に臨むことで、減点される可能性は格段に減ります。
さらに、面接のテクニックを付けたい人もいると思います。
なかなか受からなかった一次試験を突破して、やっと二次試験に到達した人は、このチャンスを逃したくないはず。
面接試験は、いわば心理戦です。
相手の心をコントロールできればこちらのもの。
相手の心をコントロールするといえば、この人を置いて右に出る者はいません。

どうしてもまだ不安だという人は、こちらの面接対策で一番人気がある対策本を読んで自信をつけてください。

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今後も、新しい情報が入り次第、レポートを更新していきます。

この記事を読まれた方で、さらに詳しく知りたいことがあれば追跡調査しますので、コメントか問い合わせフォーム、またはTwitterにてご質問ください。

また、消防関係者の方で、うちの本部ではこうなってるよ、それは違うんじゃない?などのご意見をいただける際も、コメントか問い合わせフォーム、またはTwitterにてご連絡いただけると助かります。

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